「クーロちゃん!」
『えっ?』と振り返るクロ。
ちょっと、そこで何してたの?(笑)
それは置いておいて…。
クロは自分の名前を理解しているようです。
一時期していたお返事はほとんどしなくなってしまいましたが、名前を呼ぶとだいたい振り返ります。
ふと思ったのですが、人間側が勝手にいろんな名前で呼んでいるのに、よく対応しています。
「クロ」「クロちゃん」「クロくん」
この辺はクロが基本となっているから気づくのかもしれませんが、
「黒猫くん」「黒い子」
…これも一応「クロ」という言葉が入っているからオーケーなのか…?
しかし、
「長い子(体が長いから)」「グルグルちゃん(喉を鳴らしながら鳴くから)」
そんな名前で呼んでも、一応わかってくれます(笑)
クロの対応能力すごいな。
ちなみに最近よく呼ぶあだ名は、「クロボ」です(笑)
元々母が「クロ坊や」と呼び始め、
クロ坊や
↓
クロ坊
↓
クロボ
と短縮されて現在の形となりました(笑)
一緒に暮らす時間と共に、これからもあだ名は増え続けそうです。